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Enterprise Data Quality照合構成を管理するにはどうすればよいですか。

Enterprise Data Quality Matching Configurationの管理設定タスクを使用して、Enterprise Data Quality (EDQ)照合構成を管理できます。

エンタープライズ・データ品質(EDQ)照合構成の管理の一部として、次のタスクを実行できます。

  • 事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピー

  • 事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピーの編集

事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピー

事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成をコピーする(複製を作成する)ステップは、次のとおりです。

  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: データ品質基盤

    • タスク: エンタープライズ・データ品質照合構成の管理

  2. 「エンタープライズ・データ品質照合構成の管理」ページで、アカウント重複識別照合構成を選択し、「複製」をクリックします。

  3. 「警告」ダイアログ・ボックスで「はい」をクリックします。

  4. 「保存」をクリックして、事前定義された構成のコピーを保存します。

    ノート: 編集する場合は、事前定義済の構成のコピーを保存する必要があります。
  5. ステップ2から4を繰り返して、担当者重複識別照合構成について事前定義済構成のコピーを作成します。

事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピーの編集

事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピーを編集するステップは、次のとおりです。

ノート: 事前定義済のエンタープライズ・データ品質構成を編集することはできません。 この手順に従ってコピーを作成し、それを編集することのみ可能です。
  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: データ品質基盤

    • タスク: エンタープライズ・データ品質照合構成の管理

  2. 「エンタープライズ・データ品質照合構成の管理」ページで、「事前定義済のエンタープライズ・データ品質照合構成のコピー」の項で作成したアカウント重複識別照合構成のコピーを選択し、「編集」をクリックします。

  3. 「アクティブ」チェック・ボックスを選択して、アカウント重複識別照合構成をアクティブな構成として設定します。

    ノート: デフォルトでは、事前定義済の構成は常にアクティブに設定されます。 事前定義済の構成のコピーが1つ以上存在する場合は、「アクティブ」チェック・ボックスを選択することによって、いずれかの構成をアクティブに設定できます。 いかなる時点においても、アクティブに設定できる構成は1つのみです。
    ノート: また、「使用目的」オプションが「両方」に設定されていることに留意してください。これは、構成がリアルタイム照合とバッチ照合の両方の対象となることを示しています。
    ノート: 新しい構成またはコピーした構成をアクティブ化する前に、キーを再構築する必要があります。 キーの再構築の詳細は、キー生成のトピックを参照してください。
  4. 「警告」ダイアログ・ボックスで「はい」をクリックして、該当する構成をアクティブに設定します。

  5. 「属性の照合」セクションで、次のステップを実行します。

    1. マッピングを編集する行を選択し、選択した行のドロップダウン・ボタンをクリックします。

    2. 該当する属性をリストから選択します。

    3. 公開済カスタム・フィールドを含め、マッピングに必要な属性がリストに表示されない場合は、「検索」をクリックして属性を検索します。
      ノート: カスタム・フィールドに基づいて重複を識別するには、「アカウント」属性ドロップダウンでカスタム属性を検索し、使用可能な未使用のEDQ属性にマップします。
    4. 該当するオプションを選択して「OK」をクリックします。

  6. 「クラスタ・キー・レベル」オプションを選択します。 たとえば、「通常」を選択します。

  7. 「スコアしきい値」フィールドに、0から100までの値(85など)を入力します。 「照合結果表示制限」フィールドに、0から100までの値(20など)を入力します。

    ノート: 「照合結果表示制限」オプションは、バッチには使用できません。
  8. 「保存」をクリックします。

    ノート: 「バッチ」タブで、「自動マージしきい値」および「自動リンクしきい値」の値を参照できます。 これらの値は、「顧客ハブ・プロファイル・オプションの管理」ページで変更することも、重複識別バッチ基準ルールを作成するときに上書きすることもできます。