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パートナ担当者階層の編集

パートナ・アカウントとパートナ担当者に対する編集アクセス権を持つチャネル・マネージャは、パートナの担当者階層を編集することができます(管理変更を加えたり、パートナの担当者階層内の現在のルートや最上位リソースを変更するなど)。

また、委任ユーザー管理(チャネル組織のOracle Cloudアプリケーションでのパートナ情報へのアクセスなど)を実行できるパートナ管理者も、自社の担当者階層に対してこれらの変更を加えることができます。

新しい階層代表を指名する前に、階層の旧代表ユーザーを非アクティブ化する必要はありません。 階層の旧代表のユーザー・アカウントはアクティブなまま維持され、自動的に新しい階層代表の管理下に置かれます。 以前の階層代表がパートナ会社のプライマリ担当者である場合、そのユーザーはプライマリ担当者のまま維持されます。 また、以前の階層代表の管理下にあるすべてのチームもそのまま維持され、引き続き以前の階層に属します。

パートナ担当者階層の代表に昇格できるのは、管理リソース・ロールを持ったパートナ担当者に限られます。 チャネル・マネージャとパートナ管理者は、次のステップを使用してパートナ担当者階層を編集できます。

  1. チャネル・マネージャまたはパートナ管理者の資格情報でサインインします。

  2. パートナ担当者UIに移動します。

    チャネル・マネージャ:

    1. ホーム・ページから、「パートナ管理」をクリックします。

    2. 「パートナ」をクリックします。

    3. パートナのリストから、担当者が属しているパートナ・アカウントを選択します。

    4. 「パートナ担当者」サブタブをクリックします。

    パートナ管理者:

    1. ホーム・ページから、「パートナ管理」をクリックします。

    2. 「パートナ」をクリックします。

    3. 「パートナ・プロファイル」ページで、「編集」をクリックします。

    4. 「パートナ担当者」サブタブをクリックします。

  3. 階層情報を更新する担当者の名前をクリックします。

  4. 「担当者の編集」ページで、「ユーザー詳細の管理」リンクをクリックします。

  5. ユーザー詳細の管理ページでは、次の情報を更新できます。

    次の表に、ユーザー詳細の管理ページにあるフィールド、オプションおよびボタンを示します(「ロール」、「マネージャ」、階層代表、「ユーザー・アカウントの作成」、ユーザーとしてサインイン、「ユーザー・アカウントの非アクティブ化」を含む)。

    フィールド、オプションまたはボタン

    摘要

    ロール

    パートナ会社内でのこの担当者のロールを選択します。 デフォルト値は、「パートナ管理者」、「パートナ営業マネージャ」およびパートナ営業担当です。

    マネージャ

    この担当者のパートナ会社内のマネージャを選択します。

    階層の最上位

    この担当者をパートナ会社の担当者階層内のルートまたは最上位リソースにする場合は、このチェック・ボックスをオンにします。 「階層の最上位」チェック・ボックスは、担当者に対して「パートナ管理者」または「パートナ営業マネージャ」を選択するか、または「マネージャ」ロールとして設定された顧客定義リソース・ロールを選択した場合にのみアクティブになります。

    ノート: 担当者がパートナ・リソース組織のルートである場合、パートナ・アカウントのプライマリ担当者を削除することはできません。

    ユーザー・アカウントの作成

    この担当者のユーザー・アカウントを作成するには、このチェック・ボックスをオンにします。

    ユーザーとしてサインイン

    この担当者としてサイン・インするには、このボタンをクリックします。

    ユーザー・アカウントの非アクティブ化

    この担当者をユーザーとして非アクティブ化するには、このボタンをクリックします。 たとえば、ユーザーがパートナ会社を退社する場合などに使用します。

  6. 「OK」をクリックし、「保存してクローズ」をクリックして変更を保存します。