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一括エクスポート・プロセスのコンポーネントの連携方法

一括データ・エクスポートを使用して、エクスポート・マップを利用してデータをエクスポートします。 一括エクスポートを使用してファイルをエクスポートするには、プロセス定義を作成し、完全抽出プロセス用および増分抽出プロセス用のマップ・ファイルを作成してから、データ・エクスポート・プロセスをスケジュールします。

一括データ・エクスポート・プロセスのコンポーネント

このイメージは、プロセス名、エクスポート・プロセスIDおよびエクスポート・マップIDで構成される一括データ・エクスポート・プロセスのコンポーネントを示しています。
一括エクスポート・プロセスのコンポーネント

一括データ・エクスポート・プロセスには次の3つのコンポーネントが含まれています。

  • プロセス名: コンピュータが生成した100000019897192のようなIDではなく、エクスポート・プロセスをより簡単に参照できるようにする、エクスポート・プロセスの名前。

  • エクスポート・プロセスID: エクスポート・プロセスのエクスポート・プロセス定義に対してアプリケーションで生成された一意の識別子。 プロセスIDは、エクスポート・オブジェクトを含むエクスポート・マップ、フィルタおよびエクスポート・スケジュールを結び付けます。

  • エクスポート・マップID: エクスポート・マップの一意の識別子。 エクスポート・マップは別のプロセス定義で再利用できます。 たとえば、顧客エクスポート・オブジェクトからすべてのデータをエクスポートするプロセス定義を作成します。 このエクスポート・マップを再利用し、最後のエクスポート日付から累積されたデータなど、データに対する新しいフィルタを適用して、増分エクスポートを作成できます。