商談検索をフィルタするときに「見積ID」フィールドを区別するにはどうすればよいですか。

商談オブジェクトには、「見積ID」という名前のフィールドしかありません。ただし、事前定義済の「フィールドの追加」機能では、関連する見積の外部見積番号属性に基づいて商談を検索するためのフィルタとして「見積ID」フィールドが表示されます。

このため、いくつかの事前定義済保存済検索で「見積ID」フィールドが使用可能になり、変更はできません。管理者は、要件に合せてフィールドを簡単に区別できるように、別の名前を使用してカスタムの見積りIDフィールドを作成できます。

他のオブジェクトを検索する際の類似シナリオとして、検索結果に同一のカスタム・フィールド名と事前定義済フィールド名が表示される場合、特定のビジネス要件を満たすラベルを持つカスタム・フィールドを作成するように管理者にリクエストできます。