予測項目を予測から削除するにはどのようにしますか。
「予測項目」タブの項目をクリックし、商談を開いて変更を加えます。
警告アイコン付きの製品項目は、属性を変更してその製品項目が予測条件に一致しないようにするか、予測項目が予測期間内にクローズしないようにします。
営業マネージャは、「予測項目」タブの項目の「処理」メニューから「削除」を選択することで、項目を削除できます。 削除した項目を表示するには、「表示」リストから「削除された予測項目」を選択します。 削除した項目を再び予測に追加するには、その項目の追加アイコンをクリックします。
管理者がテリトリに対して予測の上書きを有効にしている場合は、予測の上書きも使用できます。 「予測オプション」を「なし」に設定すると、予測条件を満たしている状況を変えることができます。 予測条件に一致しているため予測の上書きを要する製品項目はアイコンで警告されます。
項目の予測条件を変更できない、または予測上書きを使用できない場合、その項目は予測項目リストには表示されなくなりますが、予測金額はそのまま残ります。 しかし、この項目には、予測金額と同じになるように、負の調整金額が追加されます。 たとえば、予測金額が3,000の場合、予測調整が負の3,000となり、調整済予測が0になります。 削除した予測項目を再び予測に含める場合は、削除した予測項目を選択して、再び予測に追加します。