適応型検索はMicrosoft 365アドインでどのように動作しますか。
Microsoft 365アドインの場合、Oracleの適応型検索は、次の動的選択リストで動作します:
- アカウント
- 連絡先
- 商談
- リード
検索を開始するには、ユーザーがいくつかの文字の入力を開始し、検索アイコンをクリックします。 設定に基づいて、アドインが検索結果を返します。
これを例で理解します。 アドインでアポイントメントを作成し、商談をそのアポイントメントに関連付けようとしています。 営業アプリケーションには数百もの商談が含まれている場合があり、1つを検索することが、特に名前を忘れた場合には困難なことがあります。 管理者がアカウント、担当者、作成日などの商談属性に対して適応型検索およびキーワード検索を有効にしている場合は、これらのいずれかの値を入力して商談を検索できます。 たとえば、5月に商談を作成したことを覚えている場合、キーワード5/
で検索できます。
その場ですぐに検索を開始できます。 名前、作成日または適応型検索で有効になっている属性に5
または5/
を含むすべての商談を表示できます。 商談を選択して、作成していたアポイントメントを保存します。
ノート: 検索を開始するには、いくつかの文字を入力する必要があります。