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分類、クレジット処理および積上の処理コードの上書き方法

ソース・トランザクションのプロセス・コードを設定することで、1つ以上のソース・トランザクションについて、分類、クレジット処理および積上処理を上書きできます。

プロセス・コードには5つの文字が含まれ、それぞれの文字が、上書きできるプロセスを表しています。 上書きのない通常の処理を使用するには、CCRECコードを使用します。 通常の処理を上書きするには、コード内の1つ以上の文字について、文字をNに置き換えます。 この表は、コード内の各文字の意味を示しています。

文字の位置

意味

ユース・ケース

1文字目

分類の上書き

  • Cにすると、通常の分類処理が実行されます。

  • Nにすると、通常の分類が上書きされるため、クレジット・カテゴリを指定する必要があります。 UIでは、分類の上書きチェック・ボックスがオンになります。

2文字目

クレジットの保持

  • Cにすると、直接クレジット・ルール階層を使用して、通常のクレジット決定と、インポートされた直接クレジットの再評価が実行されます。

  • Nにすると、インポートされたクレジットは保持され、直接クレジット・ルールの評価によって変更されません。 UIでは、クレジットの保持チェック・ボックスがオンになります。

3文字目

積上しない

  • Rにした場合、クレジットは、積上クレジット・ルール階層とチーム・クレジット・ルールを使用して決定されます。

  • Nにした場合、積上クレジット・トランザクションとチーム・クレジット・トランザクションは作成されません。 UIでは、「積上しない」チェック・ボックスがオンになります。

4文字目

利益の適格性

  • Eにすると、標準の利益計算が実行されます。

  • 4文字目または5文字目をNにすると、クレジットが計算処理から除外されます。

5文字目

利益計算

  • Cにすると、標準の利益計算が実行されます。

  • 4文字目または5文字目をNにすると、クレジットが計算処理から除外されます。