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処理プランによるプロセスの実行機能の有効化

Oracle Process Automationは、Fusion Sales and Serviceバージョン21.04以降のアクションおよびプランで使用できます。

この機能を有効にするには、設定および保守に移動し、次の操作を実行します:

1. サービス・オファリングに移動します。

2. 「機能オプト・インの変更」をクリックします。

3. まだ実行されていない場合は、アクション・プランの「有効化」チェック・ボックスを選択します。

4. アクション・プラン「機能」の「編集」アイコンをクリックします。

5. アクション・プランによるプロセスの実行の「有効化」チェック・ボックスを選択します。

6. 「完了」をクリックします。

7. 「オプト・イン」ページで「完了」をクリックします。

プロセス・ベースの処理およびプランのすべてのユーザーに次のものがあることを確認します:

• Sales and ServiceにプロビジョニングされたSVC_ACTION_PLAN_PROCESS_PRIV権限。

• プロセス自動化でプロセスを表示および編集するために必要な権限。