価格修正の管理
複数の調整など、サブスクリプションに対して価格調整を行い、1つ以上の任意割引または値入れに適用できます。
サブスクリプション製品の価格修正を行う手順は、次のとおりです。
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「価格設定」サブタブにナビゲートし、「修正」列の「追加」アイコンをクリックします。
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「価格修正」ページで、「修正の追加」をクリックします。
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修正名を入力します。
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「タイプ」ドロップダウン・リストをクリックし、価格修正タイプを選択します。
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価格修正値を入力します。
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価格修正基準が定価か正価かを選択します。
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「有効性」ドロップダウン・リストをクリックし、修正がアクティブな期間を選択します。
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事由を入力します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
「有効性」ドロップダウン・リストでは、割引または値上げを適用する期間を選択できます。 このドロップダウン・リストでは、次を選択できます。
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すべての期間: 期間全体に価格修正を適用します。
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最初の期間数: 指定した最初の期間にのみ価格修正を適用します。
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最後の期間数: 指定した最後の期間にのみ価格修正を適用します。
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特定期間:「有効: 自」および「有効: 至」フィールドで指定した期間範囲に価格修正を適用します。
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最初の全期間: 期間の途中でサブスクリプションが開始した時に、期間開始値としてカレンダ月を使用して、価格修正が正しく適用されます。 たとえば、サブスクリプションが1月8日に開始した場合に、3か月間割引くようにこのオプションを選択すると、1月8日から4月7日まで割引が適用されます。
有効性リストの値が請求スケジュールに与える影響の例
次の例では、「有効性」ドロップダウン・リストの値が請求スケジュールに与える影響を説明します。
構成
次のようなアプリケーションを構成したとします。
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製品
製品
数量
開始日
終了日
請求頻度
請求ルール
請求日
期間開始
製品1
1
2020年1月16日
2021年1月15日
月
前払
期間開始
カレンダ月
-
手数料
手数料
周期性
単価
固定料金
月
$100
-
価格修正
手数料
修正
修正タイプ
値
基準
有効性
有効: 自
有効: 至
期間
固定料金
100%オフ
割引率
100
定価
最初の全期間
3
固定料金
30%オフ
割引率
30
正価
最初の全期間
4
5
シナリオ1: 最初の全期間と特定期間の修正
このシナリオでは、アプリケーションが請求要約を生成する方法を次に示します。
|
期間 |
手数料 |
インタフェース日付 |
請求日: 自 |
請求日: 至 |
金額 |
|---|---|---|---|---|---|
|
1 |
固定料金 |
1/16/2020 |
1/16/2020 |
1/31/2020 |
0.00 |
|
2 |
固定料金 |
2/1/2020 |
2/1/2020 |
2/29/2020 |
0.00 |
|
3 |
固定料金 |
3/1/2020 |
3/1/2020 |
3/31/2020 |
0.00 |
|
4 |
固定料金 |
4/1/2020 |
4/1/2020 |
4/30/2020 |
35.00 |
|
5 |
固定料金 |
5/1/2020 |
5/1/2020 |
5/31/2020 |
70.00 |
|
6 |
固定料金 |
6/1/2020 |
6/1/2020 |
6/30/2020 |
100.00 |
|
7 |
固定料金 |
7/1/2020 |
7/1/2020 |
7/31/2020 |
100.00 |
|
8 |
固定料金 |
8/1/2020 |
8/1/2020 |
8/31/2020 |
100.00 |
|
9 |
固定料金 |
9/1/2020 |
9/1/2020 |
9/30/2020 |
100.00 |
|
10 |
固定料金 |
10/1/2020 |
10/1/2020 |
10/31/2020 |
100.00 |
|
11 |
固定料金 |
11/1/2020 |
11/1/2020 |
11/30/2020 |
100.00 |
|
12 |
固定料金 |
12/1/2020 |
12/1/2020 |
12/31/2020 |
100.00 |
|
13 |
固定料金 |
1/1/2021 |
1/1/2021 |
1/15/2021 |
48.39 |
期間4の$35の金額をクリックすると、次のように表示されます。
|
フィールド |
金額 |
|---|---|
|
定価 |
100 |
|
定価の100%引き 4/1/20 - 4/15/20 |
-50 |
|
定価の100%引き 4/1/20 - 4/15/20 |
-50 |
|
正価 |
35 |
シナリオ2: 最初の全期間と特定期間の終了ありの修正
次に、同じ構成をもう一度見てみましょう。 このシナリオでは、期間4 (2020年4月1日)までサブスクリプションを請求済で、ユーザーが「クローズ・クレジット方法」を「クレジットありで按分」に設定して4月11日に明細をクローズしたとします。 アプリケーションによる請求要約の生成方法を次に示します。
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期間 |
手数料 |
インタフェース日付 |
請求日: 自 |
請求日: 至 |
金額 |
|---|---|---|---|---|---|
|
1 |
固定料金 |
1/16/2020 |
1/16/2020 |
1/31/2020 |
0.00 |
|
2 |
固定料金 |
2/1/2020 |
2/1/2020 |
2/29/2020 |
0.00 |
|
3 |
固定料金 |
3/1/2020 |
3/1/2020 |
3/31/2020 |
0.00 |
|
4 |
固定料金 |
4/1/2020 |
4/1/2020 |
4/30/2020 |
11.67 |