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住所クレンジング構成の管理

住所クレンジング構成の管理の一部として、次のタスクを実行できます。

  • 事前定義済の住所クレンジング構成のコピー

  • 事前定義済の住所クレンジング構成のコピーの編集

事前定義済の住所クレンジング構成のコピー

事前定義済の住所クレンジング構成をコピーする(複製を作成する)ステップは、次のとおりです。

  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: データ品質基盤

    • タスク: 住所クレンジング構成の管理

  2. 「住所クレンジング構成の管理」ページで、「住所クレンジング」構成を選択し、「複製」をクリックします。

  3. 「名前」フィールドに名前を入力し、「保存」をクリックして変更を保存します。

事前定義済の住所クレンジング構成のコピーの編集

事前定義済の住所クレンジング構成のコピーを編集するステップは、次のとおりです。

ノート: 事前定義済の住所クレンジング構成は編集できません。 この手順に従ってコピーを作成し、それを編集することのみ可能です。
  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: データ品質基盤

    • タスク: 住所クレンジング構成の管理

  2. 「住所クレンジング構成の管理」ページで、「住所クレンジング」構成を選択し、「編集」をクリックします。

  3. 「アクティブ」チェック・ボックスを選択して、住所クレンジング構成をアクティブな構成として設定します。

    ノート: デフォルトでは、事前定義済の構成は常にアクティブに設定されます。 事前定義済の構成のコピーが1つ以上存在する場合は、「アクティブ」チェック・ボックスを選択することによって、いずれかの構成をアクティブに設定できます。 いかなる時点においても、アクティブに設定できる構成は1つのみです。
    ノート: また、「使用目的」オプションが「両方」に設定されていることに留意してください。これは、構成がリアルタイム照合とバッチ照合の両方の対象となることを示しています。
  4. 「警告」ダイアログ・ボックスで「はい」をクリックして、該当する構成をアクティブに設定します。

  5. 「クレンジング属性マッピング」セクションで、「住所」列の属性を1つ選択し、該当する属性を「属性」列に入力してから、それを「属性」列の対応する属性にマップし、属性マッピングを作成します。

  6. 「クレンジング構成パラメータ」セクションで、次のタスクを実行します。

    1. 「デフォルト国」リストで、該当する国名を選択します。

    2. 「出力の大/小文字」リストで、「大文字」を選択して住所を大文字で表示します。

    3. 「最小検証レベル」リストで、「4」を選択します。

    4. 「最低検証スコア」リストで、「80」を選択します。

    5. リアルタイム処理を構成する場合は、「処理モード」で「検索」または「検証」を選択します。 このオプションは、バッチ処理には使用できません。

    6. 「一部検証済住所の訂正」を選択します。

    7. 「あいまいな住所の修正」を選択します。

    8. サブステップaで選択した国に固有の言語で検証済住所を表示するには、「検証済住所をネイティブ・スクリプトで返す」を選択します。

  7. 「保存」をクリックして、変更を保存します。