リードを商談に変換できないのはなぜですか。
リードを商談に変換できるのは、リード所有者またはセールス管理者の標準ロールのみです。 また、リードから商談への変換は、自分のロールに割り当てられた権限、リードのセールス・チーム・メンバーとしてのアクセス・レベル、およびリードの現在の状況によって異なります。
「処理」メニューから「変換」を選択して、リードを商談に変換できます。 この処理により、リード情報に基づいて商談が作成されます。 リードが商談に変換されると、リード・ステータスは「変換済」に設定されます。
ノート: 管理者は、リード所有者ではなく、リードを商談に変換する必要があるユーザーに、営業リードの変換(MKL_CONVERT_SALES_LEAD_PRIV)機能権限および営業リード・フォローアップ(ORA_MKL_SALES_LEAD_FOLLOW_UP_DUTY)ロールを割り当てることができます。 Oracle Help Center (https://docs.oracle.com)で『Sales and Fusion Serviceの保護』ガイドの「データ共有メカニズムとオブジェクトの可視性」の章を参照してください。
カスタム・ロールを作成した後、 から次のスケジュール済プロセスを実行します。
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最新のLDAP変更の取得
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待ち状態のLDAP要求の送信
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ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティ・データのインポート
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ユーザーGUIDの同期化
すべてのジョブが正常に実行されたら、営業リードUIからリードを商談に変換してテストします。