サブスクリプション製品に延長保証料金を表示するにはどうすればよいですか。
サブスクリプション管理カバレッジ・テンプレートに延長保証料金を表示して、顧客に販売する保証契約を管理できます。
カバレッジ品目は個別の品目として販売でき、これらの品目の価格設定も設定できます。
標準カバレッジ・テンプレートを作成する前に、次のものを定義済であることを確認してください:
- ビジネス・プロセス:
ビジネス・プロセスは、デポ修理、フィールド・サービスなどに適用可能なサービス・アクティビティの集計です。
- サービス・アクティビティ:
サービス・アクティビティは、サービス技術者、フィールド・サービス技術者、顧客またはカスタマ・サポート・エグゼクティブ(労務アクティビティ、合計費用、部品の返品など)によって実行されるアクティビティの表現です。
- タイム・ゾーン
- サービス要求重大度
- 請求タイプ:
すべてのサービス・アクティビティを請求タイプに関連付ける必要があります。 請求タイプは、どのタイプのアクティビティ(労務、資材手数料または費用)が実行されるかを示します。
- 価格表
- 調整タイプ
- 修正基準
- 資格/権利タイプ
請求タイプおよびビジネス・プロセスを作成するには、Oracle Help Centerのサービス・スタート・ガイドLogistics Cloud実装ガイドを参照してください。
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「サブスクリプション構成」作業領域に移動します。
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「資格/権利の管理」セクションで「標準カバレッジ」を選択します。
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「標準カバレッジの管理」ページで、「標準カバレッジの作成」をクリックします。
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テンプレート名、摘要および開始日を入力します。
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資格/権利タイプを選択します。
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「保存して続行」をクリックします。
- 「標準カバレッジの編集」ページで、「資格/権利ルール」を選択し、をクリックします。
- 「資格/権利ルール」セクションから適切な条件を選択します。
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適切な結果列を選択し、「保存」をクリックします。
「資格/権利ルール」セクションで、さらに資格/権利ルールを追加できます。
「条件」列の基準はサービス・リクエストなどのトランザクションの属性と照合され、タイム・ゾーンのアプリケーションの解決時間および応答時間がリクエスト元のアプリケーションに返されます。
要求元のアプリケーションは、Fusionサービス(以前のB2Bサービス)およびサービス・ロジスティクスです。
- カバレッジ・カレンダ: これは可用性カレンダです。
- 反応時間: これらは、要求されたプロセスに対して処理を開始する必要がある時間を定義します。 応答時間は重大度に関連付けられます。
- 解決時間: 通常の操作を復元する契約に従って固定時間を定義します。 解決時間は他の機能で使用可能になります。
「標準カバレッジ」セクションの「調整」タブでは、様々なビジネス・プロセスおよびサービス・アクティビティに対して対象製品で実行される作業の請求調整を指定できます。 サブスクリプション管理のサービス・ロジスティクス統合では、これらのカバレッジ調整を使用して、修理アクティビティまたはフィールド・サービス・アクティビティが完了したときにサービス資格/権利を正確に決定します。
- 「サブスクリプション構成」作業領域に移動します。
- 「資格/権利の管理」セクションで「標準カバレッジ」を選択します。
- 「標準カバレッジの管理」ページで、編集するテンプレート名をクリックします。 または、「標準カバレッジの作成」をクリックして新しいテンプレートを作成します。
- 編集または作成のページで、「修正」タブをクリックします
- 「ビジネス・プロセス」ドロップダウン・リストからビジネス・プロセスを選択します。
- 「サービス・アクティビティ」ドロップダウン・リストからサービス・アクティビティ・タイプを選択します。
- 「請求タイプ」 ドロップダウン・リストから値を選択します。 このフィールドの値は、「サービス・アクティビティ」ドロップダウン・リストの選択内容に基づいて表示されます。
- 「修正タイプ」ドロップダウン・リストから値を選択して、サービス・アクティビティのマークアップまたは割引を追加します。
- 「値」フィールドにパーセント値を入力します。
- 「修正基準」ドロップダウン・リストから値を選択します。
- 「カスタム修正の許可」チェック・ボックスを選択して、標準カバレッジでカスタム修正が許可されるかどうかを示します。
- 開始日と終了日を入力します。
- 「保存してクローズ」をクリックします