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サブスクリプションで使用できる付加フレックスフィールドは何ですか。

「設定および保守」作業領域の「付加フレックスフィールドの管理」タスクを使用して、サブスクリプションおよびサブスクリプション製品の付加フレックスフィールドを有効にできます。

付加フレックスフィールドを定義したら、「処理」「追加情報の編集」にナビゲートして、「サブスクリプション番号」および「製品の編集」ページでこれらにアクセスできます。

サブスクリプション管理では、付加フレックスフィールドはアプリケーション・コンポーザのカスタム属性と共存します。 アプリケーション・コンポーザの固定選択リストおよび動的選択リストを使用して作成できない選択リストにのみ、付加フレックスフィールドを使用することをお薦めします。

サブスクリプションおよびサブスクリプション製品レベルで定義できる付加フレックスフィールド・タイプを次に示します。

  • 文字: 30個の属性
  • 数値: 10個の属性
  • 日付: 10個の属性
サブスクリプション管理では、セグメント値の初期値を設定するために、次のサブスクリプション属性の使用がサポートされています。
  • 顧客
  • 請求先アカウント
  • 請求先サイト
  • 出荷先アカウント
  • 出荷先サイト

サブスクリプション製品の場合は、セグメントの初期値を設定するために、在庫品目または在庫製品のみがサポートされます。

サブスクリプション管理での付加フレックスフィールドの使用には、次のような制限があります。

  • 付加フレックスフィールド・セグメントは、サービス・マッピングには表示されません。 アルゴリズム拡張を使用して、付加フレックスフィールド値をOracle Accounts ReceivableおよびOracle Revenue Management Cloud Servicesにインタフェースする必要があります。
  • インポートCSVファイルの列名が付加フレックスフィールドのセグメント名と一致しません。 手動マッピングを実行する必要があります。
  • サブスクリプションおよびサブスクリプション製品の付加フレックスフィールドの階層インポートはサポートされていません。 これらは独立してインポートする必要があります。
  • サブスクリプション・ランディング・ページでの付加フレックスフィールド・セグメントに基づく検索はサポートされていません。
  • 付加フレックスフィールド・セグメントは、サブスクリプションSOAPサービスではサポートされていません。

サブスクリプション・インポートおよび付加フレックスフィールド

  • 付加フレックスフィールド属性は、すべてのサブスクリプション・ステータスでインポートおよび更新できます。
  • 付加フレックスフィールド属性のインポート中に検証は実行されません。
  • インポート管理を使用して付加フレックスフィールド属性を削除できません。

サブスクリプション・ライフサイクルおよび付加フレックスフィールド

  • サブスクリプション・ヘッダーまたはサブスクリプション製品がコピーされると、付加フレックスフィールドが新しいサブスクリプションまたはサブスクリプション製品にコピーされます。
  • サブスクリプション製品明細が個別に修正されるか、一括更新を使用して修正されると、付加フレックスフィールドが新しい製品明細にコピーされます。
  • 付加フレックスフィールドは、「製品変更のスケジュール」の実行時、サブスクリプションの更新時および中断された製品明細の再開時に新しい製品明細にコピーされます。 更改時の連結では、付加フレックスフィールドはコピーされません。

付加フレックスフィールドを使用して、グローバルおよびコンテキスト依存セグメントを作成できます。 この機能を使用すると、SQL問合せを記述して、Oracle Order ManagementやOracle Accounts Receivableなどの他の製品からデータを取得できます。

付加フレックスフィールドの詳細は、「Oracle Applications Cloudアプリケーションの実装」および「Oracle Applications Cloudアプリケーションの構成および拡張」ガイドを参照してください。