製品テンプレートの設定
Oracle Revenue Transformation Solutionを設定する1回かぎりのタスクとして、プロファイル・オプションを設定し、製品テンプレートをPIM品目テンプレートにマップする必要があります。
プロファイル・オプションの設定
プロファイル・オプションORA_QSC_SELECT_PIM_TEMPLATESを「サイト」レベルで「いいえ」に設定します。「設定および保守」で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを使用します。 このプロファイル・オプションを設定すると、製品テンプレート・マッピングUIがアプリケーション・コンポーザで使用できるようになります。
製品テンプレートのマッピングの概要
製品テンプレートを製品マネージャとして設定したユーザーが使用できるようにするには、アプリケーション・コンポーザで製品テンプレートをマップします。 この設定では、PIM名からわかりやすい名前に品目テンプレートをマッピングします。 たとえば:
- 「完成品」>「標準製品」
- 「PTO」>「バンドル」
- 「PTOオプション」>「バンドル・オプション」
営業管理者がアクセスできる提供済のPIM品目テンプレートには、次の属性があります:
- 品目区分: ルート品目区分
- 組織: QSC_SALES_PRODUCTS_INVENTORY_ORG_ID
製品テンプレートをマップするステップ
- にナビゲートします。
- 「製品テンプレートのマップ」ページで、追加アイコンをクリックします。
- 「製品テンプレート・マッピングの作成」ウィンドウで、PIMアイテム・テンプレート(
PTO Model
など)を選択します。 - Sales製品テンプレートをPIMテンプレートにマップするには、実装に意味のある名前を付けます(たとえば、
Bundle
)。 - 「追加」をクリックします。
- 必要に応じて、これらのステップを繰り返して、さらにテンプレートを表示します。
-
ノート: 同じPIMテンプレートを同じ名前に複数回マップすることはできません。
次に、「製品テンプレートのマップ」page:の例を示します