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動的選択リスト・ピッカーでユーザーが最後に使用した保存済検索を保持するようにアプリを有効化

オブジェクトのリスト・ビューで最後に使用した保存済検索とは別に、各ピッカーで最後にユーザーが使用した保存済検索が動的選択リスト・ピッカーで保持されるようになりました。

動的選択リスト・ピッカーで保存済検索を使用してピッカーに表示されるレコードをフィルタすると、そのユーザーが最後に使用した保存済検索が各フィールドに保持されます。

この機能を有効にする方法を次に示します。

1. 公開可能なサンドボックスで、「アプリケーション・コンポーザ」→「モバイル・アプリケーション設定」→「CX Sales Mobileコンポーザ」にナビゲートします。
2. 「アプリケーション機能」ペインで、「設定」をクリックします。
3. 動的選択リスト設定という見出しを展開します。
4. 最後に使用した保存済検索の使用を有効にします。
5. ヘッダーで、「保存」をクリックします。
6. 構成のテストのトピックのステップに従って、更新をテストします。
7. サンドボックスを公開して、すべてのユーザーが更新を利用できるようにします。