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クラウド・アカウント

クラウド・アカウントを使用すると、組織はOracle Cloudサービスにアクセスして利用できます。

アプリケーションとサービスをクラウド上で構築、テストおよびデプロイするための柔軟でコスト効率の高い方法を提供します。 「クラウド・アカウント」という名前はテナンシと同義です。 クラウド・アカウントは、クラウド・サービス・サブスクリプションをオーダーおよびアクティブ化するために、Oracle Salesドキュメントでよく使用されます。 テナンシという用語は、Oracle Cloud Infrastructureテクニカル・ドキュメントで最もよく使用されます。

Oracleでは、すべてのクラウド・サービスに1つのクラウド・アカウントを使用することをお薦めします。 Fusion Data Intelligenceの場合は、Oracle Fusion Cloud Applicationsクラウド・アカウントの使用を検討してください。 1つのクラウド・アカウントで管理コストを削減し、すべてのクラウド・サービス間の相乗効果を提供し、セキュリティを向上させます。 クラウド間のアカウント・ポリシーやガバナンスを課す方法はありません。
この図は、Fusion Analyticsを実装するための推奨クラウド・アカウントを示しています。

「クラウド・アカウント」および「テナンシ」を参照してください。

チェックリストを使用して、処理項目が計画されていることを確認します。 「クラウド・アカウント・チェックリスト」を参照してください。