機能領域のデータ・パイプラインのアクティブ化
機能領域の実行とデータ・ウェアハウスへのデータのロードを行うには、機能領域のデータ・パイプラインをアクティブ化する必要があります。
次の状況では、機能領域のデータ・パイプラインをアクティブ化しないでください:
- ロード進行中: 増分ロードが進行中の場合。
- 差し迫った負荷: 増分ロードが次の時間に実行されるようにスケジュールされている場合。
- 日次リフレッシュ・リクエスト数を超えました: 1日のアドホック・データ・リフレッシュ・リクエストの最大数は4です。 この数を超えた場合は、翌日にリクエストを送信できます。
- 機能領域のデータ・パイプラインの詳細を確認し、「アクティブ化」をクリックします。
- データ構成ウィザードのステップ4で、「スケジュール済実行データ」を選択して、機能領域のデータ・パイプラインを実行する日時を指定します。 「即時実行」を選択して、機能領域のデータ・パイプラインをすぐに作成および実行します。 「終了」をクリックします。
Oracle Fusion Data Intelligenceは、機能領域のデータ・パイプラインを実行し、データをデータ・ウェアハウスにロードして、機能領域のデータ・パイプラインを「データ構成」ページに表示します。 データが正常にロードされると、機能領域のデータ・パイプラインのステータスが「アクティブ化が完了しました」に更新されます。