データ・ソースのリセットおよびリロード
機能管理者は、いくつかの理由でデータ・ソースをリセットおよびリロードできます。
たとえば:
- 何らかの理由でデータ・ソースを変更する必要がある場合は、現在のデータ・ソースを元の状態にリセットできます。
- ソース・システムにデータ問題が発生し、パイプライン全体を再度開始する必要がある場合。
- 最初は、接続とパイプラインを設定していくつかのことをテストし、最初からやり直したい場合。
アクティブ化されたすべての機能領域、拡張およびカスタム・データ構成のデータをリセットおよびリロードできます。 このリクエストは、すべてのデータを破棄して再度フェッチする必要があるため、時間がかかる場合があります。 増分ロードやフル・ロードなどの他のリクエストは、このリクエストが完了するまで開始されません。
データ・ソースをリセットおよびリロードする前に、「機能の有効化」ページの「一般に使用可能な機能」タブの「パイプライン機能」で「データ・ソースのリセットおよびリロード」が有効になっていることを確認します。 一般に使用可能な機能の有効化を参照してください。