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表の使用方法

表は多くのページにあります。 シンプルな表もありますが、データを表示したり管理したりするための複数のオプションがある表もあります。

一部のオプションは、使用する特定の表で使用可能であるとは限りません。 オプションのほとんどが配置されている表ツールバーには通常、「処理」、「表示」、「形式」などのメニューがあります。

データの選択

行または列を選択するには:

  • 行: 行内の任意の場所をクリックします。 または、最初の列の横にある小さいセルにカーソルを合せ、カーソルが矢印に変わったらクリックします。

  • 列: 列の見出しにカーソルを合せ、カーソルが矢印に変わったらクリックします。 複数選択が可能な表では、[Shift]キーまたは[Ctrl]キーを使用して複数の行を一度に選択できます。

ノート: 表のメニューまたはツールバーの項目の一部は、行または列を選択するまで無効になっています。 たとえば、「表示」メニューの「このレコードの情報」を選択して、レコードの作成者と最終更新者、その日時を表示できるのは、行を選択した後のみです。 「作成日」フィールドには最初にレコードの作成を開始した日時が表示されます。 「最終更新日」フィールドには、レコードが保存された日時が表示されます。 そのため、レコードの作成を開始し、データを入力し、35秒後に「保存」をクリックしたとします。 「作成日」「最終更新日」に表示される時間には35秒の差があります。 それ以降にレコードを更新すると、最終更新日が変更されます。

データの表示

表内のデータの表示に使用できる各種オプションは次のとおりです。

  • ツールバーのフィルタまたは「例による問合せ」を使用して、データを絞り込みます。 「例による問合せ」は、列の見出しの上に1行に並んでいるフィールドです。

  • ツールバーの「リフレッシュ」をクリックするか、「アクション」メニューから「リフレッシュ」を選択します。 使用可能な最新のデータが表に再読み込みされます。

  • ツールバーの「連結解除」をクリックするか、「表示」メニューから「連結解除」を選択します。 連結解除されたビューでは、表のさらに広い範囲を表示できます。

  • 列を選択し、ツールバーの「折返し」をクリックするか、「表示」メニューから「折返し」を選択します。 列の各セル内のすべてのテキストを表示できます。

  • ツールバーの「Excelにエクスポート」をクリックするか、「アクション」メニューから「Excelにエクスポート」を選択します。 表のデータを格納したMicrosoft Excelファイルを取得します。

データのソート

表のデータをソートするには:

  • ソート・キーとして使用する列の見出しにカーソルを合せ、「昇順ソート」アイコンまたは「降順ソート」アイコンをクリックします。

  • 「表示」メニューから「ソート」を選択します。

データの編集

表のデータを編集するには:

  • 行を選択し、ツールバーの「編集」をクリックしてダイアログ・ボックスまたは別のページを開きます。

  • 行のリンクをクリックして、ダイアログ・ボックスまたは別のページを開きます。

  • 行をクリックして、表内でその行を編集可能にします。

列の管理

表示する列とその表示方法は、「表示」メニューの列の管理オプションを使用して決定できます。 ただし、列の管理オプションは、フレックスフィールドを含む表では使用できません。 ページ上の表にフレックスフィールドが含まれるかどうかを確認するには、グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたはユーザー名をクリックし、設定およびアクション・メニューで、フレックスフィールドの強調表示を選択します。 管理権限がない場合、フレックスフィールドの強調表示オプションが表示されない場合があります。

  • 非表示または表示: 「表示」メニューから「列」を選択します。

  • サイズ変更: 列の見出しの間にカーソルを合せ、区切り線を移動します。 または、列を選択してから、「形式」メニューから「列のサイズ変更」を選択します。

  • 順序変更:

    • 列を移動するには、列の見出しをクリックし、カーソルが2個の両矢印に変わったら、列を新しい位置に移動します。

    • 複数の列の順序を変更するには、「表示」メニューから「列の並替え」を選択します。

  • 凍結: 凍結する列を選択し、ツールバーの「凍結」をクリックするか、「表示」メニューから「凍結」を選択します。