逆仕訳ステータス・レポートの概要
このトピックには、逆仕訳ステータス・レポートに関する要約情報が含まれています。
概要
逆仕訳ステータス・レポートでは、自動入金逆仕訳プロセスの実行によって決済バッチに対して処理された自動入金逆仕訳のステータスを参照できます。

重要な知見
このレポートは、自動入金逆仕訳プロセスの実行後に自動的に生成されます。 手動でレポートを実行することもできます。 このレポートでは、入金が決済バッチ別にグループ化され、入金日、入金番号、入金金額、戻し処理事由コードおよび失敗した自動入金逆仕訳の摘要が含まれます。
レポートのパラメータ
次の表では、レポートのパラメータの一部について説明しています。
パラメータ |
説明 |
---|---|
決済バッチ参照 |
レポートを実行する決算バッチの識別子を指定します。 |
「決済バッチ作成日: 自」および決済バッチ作成日: 至 |
レポート・データの決済バッチ作成日付範囲を示します。 |
入金ステータス |
レポート・データの入金ステータスを示します。 |
FAQ
次の表では、逆仕訳ステータス・レポートに関するよくある質問をリストします。
FAQ |
回答 |
---|---|
このレポートを見つけるにはどうすればよいですか。 |
「スケジュール済プロセス」→「逆仕訳ステータス・レポート」 |
このレポートは誰が使用しますか。 |
自動入金活動の分析時の財務マネージャまたは財務スペシャリスト。 |
このレポートはいつ使用しますか。 |
決済バッチで自動入金逆仕訳および失敗した入金戻し処理を分析するため。 |
このレポートで何ができますか。 |
必要に応じてスケジュールできます。 |
これらはどのようなタイプのレポートですか。 |
Oracle Analytics Publisher |