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市区町村および都道府県のIBGEコードの定義

対応するIBGEコードを各州の地理の代替コードとして構成できます。

Eachの都市および州には、IBGEによって定義された標準の数値コードがあります。 税務当局では、このコードを標準地理IDとして要求します。 会計文書生成プロセス中に、会計文書に関連する事業所住所に関連付けられたIBGEコードが抽出され、税務当局に伝達されます

次のステップに従います。

1. 対応するIBGEコードを、各州の地理の代替コードとして構成します。 次のステップを実行します。
   1. 「地理の管理」タスクにナビゲートします。
   2. ブラジルの国を検索します。
   3. ブラジル地理レコードを選択し、「階層定義済」をクリックします。
   4. 「地理階層」セクションで、表の行を強調表示するBrazilの下の最初の状態を選択します。
   5. 「編集」をクリックします。 「編集状態」ページが開きます。
   6. 「プライマリ」および「代替コード」セクションで、「追加」をクリックします。
   7. 次の値を入力します。
      1. 「コード」フィールドで、州のIBGE数値コードを入力
      2. 「コード・タイプ」フィールドに、Brazil IBGE City Codeと入力
      3. 「データ・プロバイダ」フィールドに、ユーザーが入力したデータ・プロバイダを入力します。
      4. 「言語」フィールドに、Brazilian Portugueseと入力します。
   8. 「保存して閉じる」をクリックします
   9. これらのサブステップを他の状態に対して繰り返します。
2. 対応するIBGEコードを、各都市の地理の代替コードとして構成します。 次のステップを実行します。
   1. 「地理の管理」タスクにナビゲートします。
   2. ブラジルの国を検索します。
   3. ブラジル地理レコードを選択し、「階層定義済」をクリックします。
   4. 「地理階層」セクションで、表の行を強調表示するBrazilの下の最初の状態を選択します。
   5. 「表示」リストをクリックし、「展開」を選択します。
   6. 州の下の最初の市区町村を選択して、表の行を強調表示します。
   7. 「編集」をクリックします。 「都市の編集」ページが開きます。
   8. 「プライマリ」および「代替コード」セクションで、「追加」をクリックします。
   9. 次の値を入力します。
      1. 「コード」フィールドで、州のIBGE数値コードを入力
      2. 「コード・タイプ」フィールドに、Brazil IBGE City Codeと入力
      3. 「データ・プロバイダ」フィールドに、ユーザーが入力したデータ・プロバイダを入力します。
      4. 「言語」フィールドに、Brazilian Portugueseと入力します。
   10. 「保存して閉じる」をクリックします
   11. これらのサブステップを他の都市に対して繰り返します。
   ドキュメント・シーケンス・カテゴリおよびドキュメント・シーケンスの詳細は、Oracle Financials Cloud共通機能の実装ガイド(docs.oracle.com)を参照してください。