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ブラジル用国別サービス会計文書の使用

ブラジルで最近導入されたサービス会計文書の国内システムと連携します。 この機能は、この新しい国内システムを使用する必要があるユーザーにオプションを提供します。

国税当局は、各地方に独自の処理および文書レイアウトがある現在のサービス会計文書と比較して、国内サービス会計文書を一元的に処理します。

このオプションを使用するには、新しい税務登録ステータスを使用して、新しい市区町村登録税務登録を作成する必要があります。

次のステップに従います。

1. 「標準参照の管理」にナビゲートし、参照タイプZX_REGISTRATIONS_STATUSを検索します。
2. 新しい参照コードNATIONAL_SERVICEを追加します。
3. 保存して閉じます。
4. 「税務登録の管理」にナビゲートします。
5. 法的レポート・ユニットに新しい税務登録を追加します。
6. 必要なデータを入力し、作成した税務登録ステータスを選択します。
7. 保存して閉じます。
   ノート: 通常のサービス会計文書と国家サービス会計文書システムは共存しません。 新しい税務登録を追加する前に、既存の税務登録の終了日を設定する必要があります。同じ地方の通常のサービス会計文書をすでに使用している場合は、地方の税務当局による移行日を確認してください。
8. 国別サービス会計文書の文書連番および会計文書ジェネレーション・コントロールを作成します。

結果:

国内サービス会計文書を作成するステップは、通常のサービス会計文書を作成するステップと同じです。 処理の相違点を次に示します。

• 国内サービス会計文書には1行しかないため、会計文書抽出でのすべての売掛/未収金トランザクション明細は、それぞれの税金とともに1行に連結されます。 デフォルトでは、会計文書明細摘要は最初のトランザクション明細摘要を継承しますが、「会計属性の更新」UIまたはアウトバウンド会計属性のインポートFBDIでよりわかりやすい摘要を指定できます。

• 会計文書キー(DPSキー)は、会計文書の生成後に生成されます。

• 税務当局は、会計文書の承認時に会計文書番号を含むサービス会計文書キーを返します。

国家サービス会計文書取消プロセスは、通常のサービス会計文書取消プロセスと同じステップに従います。