アプリケーション拡張
Redwoodアプリケーションの場合、Visual Builder Studioを使用して様々なページ・コンポーネントをパーソナライズできます。 実行できるパーソナライズは、アプリケーション拡張と呼ばれます。
アプリケーション拡張の場合は、最初にアプリケーション・インスタンスでVisual Builder Studioを構成する必要があります。 Visual Builder Studioを設定した後、アプリケーションを拡張するプロジェクトを作成できます。 Visual Builder Studioの構成方法およびクラウド・アプリケーションの拡張方法について学習するには、Oracle Help Centerで入手できるVisual Builder Studioの使用ガイドを参照してください。
レスポンシブ・セルフサービス調達アプリケーションでサポートされているパーソナライズのリストを次に示します。
ページ | パーソナライズ | エディタ |
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ホーム ノート: 新しく追加されたセクションが表示されない可能性があるため、新しいバージョンにアップグレードした後でホーム・ページに加えた変更を再評価する必要があります。 |
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ルール・エディタ |
自分の購買依頼 | 別の列を追加して、このリストの3つの属性を表示します:
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ビジネス・ルール・エディタ |
文書履歴 | タイムスタンプ、ユーザー名、アクティビティ実行済、追加情報、ユーザー・コメントなどの属性を非表示にします。 | ビジネス・ルール・エディタ |
明細搬送および請求 |
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ビジネス・ルール・エディタ |
使用可能なソース |
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ビジネス・ルール・エディタ |
アプリケーションをパーソナライズする際の考慮事項を次に示します:
- Oracle Cloudインスタンスのベース・アプリケーションはProcurementです。 レスポンシブ・セルフサービス・アプリケーションを拡張するプロジェクトを作成するには、これを選択する必要があります。
- レスポンシブ・セルフサービス調達アプリケーションはエクスプレス・モードでのみ拡張できます。
- レスポンシブ・セルフサービス調達アプリケーションを拡張するためのデフォルト・プロジェクトはありません。 アプリケーションを拡張するための新規プロジェクトを作成する必要があります。
- 単一のプロジェクトを作成し、アプリケーション拡張で作業しているすべてのチーム・メンバーをそれに追加する必要があります。
- デフォルトのフィールド・ラベルを変更するには、ユーザー・インタフェースのテキスト・ツールを使用する必要があります。