ファイル・インポート・テンプレート
Oracle Help Center (http://docs.oracle.com)のファイル・ベース・データ・インポート・ガイドには、ロードおよびインポート用の外部データを準備するのに役立つ統合テンプレートが含まれています。
各テンプレートには、データ・ファイルをアップロード用に準備するための表固有の手順、ガイドライン、フォーマット済スプレッドシートおよびベストプラクティスが含まれています。 テンプレートを使用することで、データがターゲット・アプリケーション表の構造や形式に準拠していることを確認できます。
テンプレートを使用して外部データを準備する際には、次のタスクが関係します:
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            テンプレートのダウンロード 
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            XLSテンプレートを使用したデータの準備 
テンプレートのダウンロード
テンプレートをダウンロードするには:
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               ご利用のクラウド・サービスのファイル・ベース・データ・インポート・ガイドを開きます。 
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               インポート・プロセスを見つけます。 
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               ファイルのリストを表示します。 - 
                     データ・ロード・プロセスの論理フローは管理ファイルに記述されています。 
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                     XLSMテンプレートには、データ・ファイルを構造化、フォーマットおよび生成するためのワークシートやマクロが含まれています。 
 
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               ファイルをダウンロードするには、ファイル・リンク表のテンプレート・リンクをクリックします。 たとえば、「仕訳インポート」トピックのJournalImportTemplate.xlsmをクリックします。 
XLSテンプレートを使用したデータの準備
データをスプレッドシート形式で準備するには:
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               XLSテンプレートを開きます。 各ファイルの最初のワークシートに、テンプレートの使用手順が記載されています。 ノート: 指示に従わないと、データ・ロード・エラーが発生して、データ・インポートが失敗します。
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               ファイルを保存します。 
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               「CSVファイルの生成」ボタンをクリックします。 このマクロはカンマ区切り値(CSV)ファイルを生成し、そのファイルをZIPファイルに圧縮します。 このZIPファイルをコンテンツ管理サーバーに転送する必要があります。