機械翻訳について

プロジェクト実行管理オファリング実装の概要

このオファリングを実装して、プロジェクト・マネージャ、リソース・マネージャおよびチーム・メンバーがプロジェクトを実行する方法、要件を追跡する方法、タスクをスケジュールしてコラボレーションする方法などを構成します。

プロジェクト実行管理オファリングを実装するには、アプリケーション実装コンサルタント・ロール(ORA_ASM_APPLICATION_IMPLEMENTATION_CONSULTANT_JOB)が必要であり、ビジネス要件に該当するオファリングをオプトインしている必要があります。 オファリングのオプトインおよび設定を管理するには、『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドを参照してください。

このオファリングで使用可能なプライマリ機能領域のリストを次に示します。

機能領域

可能になること

初期ユーザー

ユーザーおよびデータ・ロールを設定し、ユーザーおよびロールをアプリケーション・セキュリティにインポートし、ユーザー・ログイン履歴をインポートして、アプリケーション・セキュリティ・プリファレンスを管理します。

ユーザーおよびセキュリティ

初期実装設定ユーザーおよび階層を設定し、ユーザーが自分のロールに関連する機能を実行できるようにします。

プロジェクト実行

プロジェクトの実行、要件の管理、タスクについてのスケジューリングおよび共同作業、リソースの配置、稼働の最大化、課題の解決、および成果物の完了の方法を構成します。 プロジェクト・ユーザー、プロジェクト・ロールおよびカレンダを定義および管理します。

プロジェクト・リソース管理

従業員および派遣就業者の管理に必要な属性を定義します。 国別仕様データ・グループ、ビジネス・ユニット、法的エンティティ、組織、ジョブ、リソース・プール、プール所有者およびプール階層を作成して管理します。

アプリケーション拡張

コア・アプリケーション・データの保守、セキュリティの確立、トランザクション・データと共有データの保守、およびユーザーの一般プリファレンスの設定に役立つ共通機能を管理します。