機械翻訳について

アセスメント・アクティビティ・タイプの指定

ユーザーがアセスメント・テンプレートを作成したり、即席アセスメントを開始したりするときに、ユーザーが選択できるアクティビティ・タイプを指定できます。 各タイプには、アセスメントを完了するときに査定者が何を決定するかを定義します。 各アクティビティに関連付けられているテキストを編集できます。

オブジェクトの選択

アクティビティ・タイプを指定するオブジェクトを選択するには:

  1. 「設定および管理」作業領域で、「構成オプション」タブを選択します。

  2. 「モジュール・オブジェクトの構成」パネルで、「財務レポート・コンプライアンス」エントリを展開します。

  3. 展開されたリストで、オブジェクト(プロセス、リスクまたはコントロール)を選択します。

  4. 「編集」を選択します。

アクティビティの選択

3つのオブジェクトすべてのアセスメント・アクティビティは、デフォルトで使用可能です。

  • 構成しているオブジェクトで使用しない各アクティビティ・タイプで、「含む」オプションの選択を解除します。

  • 使用可能にするアクティビティ・タイプの「含む」オプションが選択されたままになっていることを確認します。

ノート: オブジェクトの運用データを入力した後は、そのオブジェクトで使用できるアセスメント・アクティビティのセットを変更することはできません。 たとえば、プロセス・オブジェクトのドキュメント更新アクティビティの選択を解除できます。 プロセスを作成した後は、そのアクティビティをリストアできません。

アクティビティ・テキストの編集

各アクティビティ・タイプには次のコンポーネントがあります。

  • ガイダンス・テキスト: 構成しているオブジェクトのアセスメントを完了するときに、査定者が参照する可能性のある、目的についての概要説明。

  • アクティビティ質問: アセスメントの完了中に査定者が応答する必要がある質問(または意見)。 この応答によって、事実上、オブジェクトのインスタンスがアセスメントに合格したかどうかが判断されます。

含まれる各アクティビティの行をクリックして、そのガイダンス・テキスト、アクティビティ質問および応答詳細を表示します。

ガイダンス・テキストおよびアクティビティ質問は、運用データが存在する前または後に編集できます。 以前のガイダンス・テキストおよびアクティビティ質問は、編集が行われる前は、引き続き進行中のアセスメントに適用されます。 編集を行った後、新しいガイダンス・テキストとアクティビティ質問が開始済のアセスメントに適用されます。