タッチポイントのEメール・アラート通知の構成
特定のイベントまたは対応が発生すると、マネージャまたは従業員のタッチポイントにEメール通知が届きます。
これらの通知の一部は構成済ナッジの一部です(トピック「タッチポイントのナッジの定義」を参照)。 これらとは別に、次のイベントの発生時にアラート・コンポーザで構成した次の通知が送信されます:
イベント | 受信者 | アラート・コード |
---|---|---|
祝賀カードの受信 | 従業員 | HRE_CELEBRATIONS |
他者にフィードバックを送信したことに対するお礼状の受信 | 従業員、マネージャ | HRT_ANYTIME_FEEDBACK_PROVIDED |
祝賀カードを送信したことに対するお礼状の受信 | 従業員、マネージャ | HRE_CELEBRATIONS |
マネージャがチェックインをスケジュールした | 従業員 | HRA_TP_CHECK_IN_DOC_CREATED |
従業員がチェックインをスケジュールした | マネージャ | HRA_TP_CHECK_IN_DOC_CREATED |
マネージャがチェックインを削除した | 従業員 | HRA_TP_CHECK_IN_DOC_DELETED |
従業員がチェックインを削除した | マネージャ | HRA_TP_CHECK_IN_DOC_DELETED |
マネージャがチェックイン・ディスカッション・トピック(フィードバック、パフォーマンス目標と人材開発目標、インサイト・トピック)を削除した | 従業員 | HRA_TP_CHECK_IN_DISCUSSION_TOPIC_DELETED |
従業員がチェックイン・ディスカッション・トピック(フィードバック、パフォーマンス目標と人材開発目標、インサイト・トピック)を削除した | マネージャ | HRA_TP_CHECK_IN_DISCUSSION_TOPIC_DELETED |
これらとは別に、他のユーザーから随時フィードバックを受信したときにも従業員またはマネージャに通知が届きます。 これらの通知はアラート・コンポーザで構成されるものでなく、 から有効化します。
ユーザーはタッチポイント・チェックインに関連する通知からタッチポイントに誘導されます。
アラート・コンポーザを使用した通知の構成
人材管理統合スペシャリストはアラート・コンポーザを使用して通知を構成できます。 これを行うには、アクセス・アラート・コンポーザ権限(HRC_ACCESS_ALERTS_COMPOSER_PRIV)が必要です。
通知を構成する方法を次に示します:
- ホームから、 に移動します。
- キーワードとして、check-in、celebrationsまたはfeedbackを検索して、関連するアラートを表示します。
- 有効または無効にするアラートの横にある「処理」メニューから「編集」を選択します。
- 「イベント・アラートの編集」ページで、アラートの一部として様々なロールに送信された使用可能なEメール・テンプレートを確認できます。 これらはデフォルトで有効になっています。
- 「使用可能」リストから各Eメール・テンプレートを有効または無効にできます。
- Eメール・テンプレートの内容を編集するには、「編集」メニューから「受信者およびメッセージの管理」を選択します。 チェックイン通知の場合は、件名行およびメッセージ・テキストで関数と条件ロジックが使用されることに注意してください。 Eメール・テンプレートの編集中は条件ロジックまたは関数を誤って変更しないようにしてください。これらがないとEメール通知に適切な情報が表示されません。
ノート:テンプレートの書式設定が保持されるように、リッチ・テキスト編集モードでメッセージ・テキストを編集することをお薦めします。
- サポートされている言語のコンテンツを編集するには、翻訳エディタ・アイコンをクリックし、必要な変更を加えます。
- ステップ5および6でタスクを実行した場合は、「適用」をクリックします。 そうでない場合は、「保存してクローズ」をクリックします。