データ・セット後処理
データ・セット・レベルの後処理の自動発行を確認および構成するには、「HCMデータ・ローダーの構成」の「データ・セット後処理」タブを使用します。
データ・セットの転記プロセスの自動発行の構成
「設定および保守」作業領域で、次のようにします。
- 「HCMデータ・ローダー」機能領域で「HCMデータ・ローダーの構成」タスクを選択します。
- 「HCMデータ・ローダーの構成」ページで、「データ・セット後処理」タブを選択します。
- HCMデータ・ローダーによる自動送信に使用可能なデータ・セット後処理をレビューします。
- データ・セット後処理をサポートするには、自動発行を有効または無効にします。

次の表は、このページのデータセット後処理の設定を示しています:
名前 |
説明 |
---|---|
処理順序 |
データ・セット後処理の前セット順序。
ノート:
|
プロセス |
データ・セット後処理の名前。 |
デフォルト |
データ・セット後処理のデフォルトの実行状態。 |
上書き |
有効になっている場合は、データ・セット後処理のデフォルトの実行状態をリセットします。 値は「はい」および「いいえ」です。 |
説明 |
データセット後処理の機能について説明します。 |
この表では、このページの「プロセス」セクションについて説明します:
データ・セットの後処理の自動発行を管理するには、「データ・セット後処理」ページで: 後処理を選択し、「デフォルト設定」列で値を確認します。名前 | 説明 |
---|---|
プロセス名 |
データ・セット後処理の名前。 |
説明 |
データセット後処理の機能について説明します。 |
タスク名 |
データ・セット後処理のタスクの名前。 これは特定のファイルの処理を無効にする場合に使用します。 |
- 値: はいは、HCMデータ・ローダーまたはHCMスプレッドシート・データ・ローダーがデータを正常にロードするたびに、データ・セット後処理が自動的に発行されることを示します。
- 値: いいえ。データ・セットの転記プロセスが発行されないことを示します。
- 「上書き」列が選択した後処理に対して有効になっている場合は、目的のオプションでデフォルト値を再設定することで、デフォルト値を上書きできます。