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Oracle Learning講義のインストラクタ指導トレーニング(ILT)アクティビティのロードに関するガイドライン

ILTまたは複合型講義のインストラクタ指導トレーニング・アクティビティをロードできます。 アクティビティ・シーケンシングがオンになっている場合は、InstructorLedActivityV3オブジェクトを使用します。 オフの場合は、InstructorLedActivityコンポーネントを使用します。

アクティビティが属する講義は、アクティビティをロードする前にOracle Learningに存在する必要があります。

InstructorLedActivityV3オブジェクトおよびInstructorLedActivityコンポーネントには、アクティビティに必要なリソースを識別する子コンポーネントがあります。

  • InstructorLedActivityコンポーネント自体に対して単一のクラスルーム・リソースを識別できます。 追加のクラスルーム・リソースを識別するには、ClassRoomReservationコンポーネントを使用します。 ClassRoomReservationコンポーネントが参照するClassRoomResourceオブジェクトが存在する必要があります。
  • インストラクタを追加するには、InstructorReservationコンポーネントを使用します。 InstructorReservationコンポーネントが参照するInstructorResourceオブジェクトが存在する必要があります

ILTアクティビティが正常にロードされたことを確認するには、「自分のクライアント・グループ」 > 「学習」ページの「講義」タスクを使用します。 講義詳細ページで、「アクティビティ」タブをクリックします。

検証

ロード・プロセスにより、次の検証が実行されます:

  • VirtualClassroomURL属性(アクティビティがオンラインであることを示す)またはClassroomResourceNumber属性(アクティビティがオンサイトであることを示す)に有効な値が含まれること。 両方の属性に値を指定した場合、アクティビティがオンサイトであることを示します。
  • ActivityStartTimeおよびActivityEndTimeの値が24時間形式(10:00:00や19:00:00など)であること。
  • タイムゾーン値が、TZデータベース名形式(America/Los_Angelesなど)であること。