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Oracle Learningオファリングおよび専門のセクションおよびアクティビティの変更に対する突合せプロセス

セクションまたはアクティビティに加えられた変更を調整するには、HCMデータ・ローダーおよび指定された属性と値を使用して、コースのV3および専門のV3プロセスを実行します。

  • すべてのDATファイルに対してリコンシリエーション・プロセスを実行するには、CourseV3またはSpecializationV3ビジネス・オブジェクトに対して「オーバーライド」を「はい」に設定します。 「オーバーライド」を「はい」に設定しない場合、特定のCourseV3またはSpecializationV3オブジェクトに対してリコンシリエーション・プロセスが実行されないようにすることはできません。
  • 特定のCourseV3またはSpecializationV3オブジェクトに対してリコンシリエーション・プロセスが実行されないようにするには、DATファイルの最初の行で、命令"SET INVOKE_POST_PROCESS N" (二重引用符を含む)を指定する必要があります。

すべてのDATファイルに対して消込プロセスが実行されないようにするには、「コース」または「専門」ビジネス・オブジェクトに対して「上書き」を「いいえ」に設定します。

デフォルトでは、プロセスによって、次のシナリオで影響を受けるすべての学習割当が調整されます:

  • アクティビティまたはセクションが削除されました
  • セクションまたはアクティビティが更新または追加されます
  • セクションまたはアクティビティの順序変更

コースを調整するためにコースV3ビジネス・オブジェクトで使用する属性と値

属性
プロセス名 更新済コースの学習レコードの突合
摘要 更新されたセクションまたはアクティビティがあるコースの学習割当を調整します。
タスク名 ReconcileLearningRecordsForUpdatedLearningItems
デフォルト はい
Override はい/いいえ

専門を調整するために専門V3ビジネス・オブジェクトで使用する属性と値

属性
プロセス名 更新された専門の学習レコードの突合
摘要 専門の学習割当を更新されたセクションまたはアクティビティと調整します。
タスク名 ReconcileLearningRecordsForUpdatedLearningItems
デフォルト はい
Override

はい

または

いいえ