福利厚生リソースのアラートに対するフィルタの定義の例
RESTリソースにアクセスするために必要な権限を持っている場合は、リソース属性に対するフィルタを定義することで、通知のトリガー条件を変更できます。
フィルタを使用するには、「オープン登録」アラートなどのリソース・アラートを編集します。 既存のフィルタは「フィルタ」タブで確認できます。 新しいフィルタを追加することも、既存のフィルタを変更することもできます。
提供されている福利厚生フィルタ
オープン登録アラートおよびオープン登録リマインダ・アラートの両方に使用可能なフィルタのリストを次に示します。
フィルタ |
意味 |
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ライフ・イベント・タイプが「オープン」であることを示すフィルタ。 |
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ライフ・イベント発生日が2020年1月1日であることを示すフィルタ。 |
サンプル・フィルタ
独自のアラート基準の作成に使用できるサンプル・フィルタをいくつか次に示します。
基準 |
フィルタ |
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登録ウィンドウが終了するまで10日間残っていることを加入者に通知します。 |
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まだ法的免責条項を受け入れていない加入者に通知します。 |
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アラートが複数回送信されるのを防止します |
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サンプルGroovy式
アラート・テンプレートで使用できるサンプルのGroovy式を次に示します。
基準 |
Groovy式 |
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加入者の勤務先Eメール・アドレスを取得します。 |
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加入者の表示名を取得します。 |
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加入者の福利厚生担当者を取得します |
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Benefits Cloudのログイン・リンクを取得します。 |
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福利厚生セルフサービス従業員リソース・リンクを取得します。 |
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