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データ検証レポートのルールを制御するための参照コードの設定

提供されているORA_HRX_GLB_VALIDATION_OBJECTS参照タイプを使用して、データ検証レポートの検証を制御するために使用できる参照コードを設定します。

その後、この参照コードを使用して、複数の国タグを検証に追加できます。 または、国に対して検証が有効でなくなった場合は、以前に追加した国タグを参照コードから削除できます。

ノート: 国にタグ付けしない場合、アプリケーションは検証をトリガーしません。

参照コードを作成するには:

  1. 「設定およびメンテナンス」領域で、「HCM抽出参照」タスクを選択します。

  2. 「HCM抽出参照」を検索して選択します。

  3. 「作成」をクリックします。

  4. これらの参照コードの詳細を入力します。

    フィールド

    説明

    参照コード

    検証する属性またはエンティティに適した参照コードを入力します。 必須属性検証にOracle提供の式を使用する場合は、参照コードにサフィクスとして>MC (CST_PERSON_ADDRESS_LINE 1>MCなど)を入力します。

    表示順序

    参照コードに一意の値を入力してください。 ユーザー定義参照コードには、201から500までの連番を使用することをお薦めします。

    開始日

    01/01/0001と入力します。

    終了日

    12/31/4712と入力します。

    意味

    「個人住所行1小切手」など、参照コードに適した意味を入力します。

    摘要

    適切な摘要(個人住所行1小切手など)を入力します。

    タグ

    検証を実行する適切な国をタグ付けします。 たとえば、+FRです。

    ノート: タグが設定されていない場合、どの国の検証も実行されません。
  5. 「保存」をクリックします。