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タイム・カード承認リマインダおよびエスカレーションを構成する基本プロセス

送信済タイム・カードの承認リマインダおよびエスカレーションを構成する基本プロセスは次のとおりです。

1. ワークフォース・コンプライアンス・ルール・テンプレートを作成します。 ルール・テンプレート・タスクと提供されているORA_WFM_WCR_APPR_REMIND_ESCALATE_AP式を使用します。
2. ルール・タスクを使用して、新しいコンプライアンス・ルール・テンプレートを使用してルールを作成します。
3. ルール・セット・タスクを使用して、新しいルールを使用してコンプライアンス・ルール・セットを作成します。
4. 「HWM時間承認リマインダおよびエスカレーション」アラートの配信済通知をレビューし、必要に応じてアラート・コンポーザ・ツールを使用して通知を調整します。
5. コンプライアンス・ルールからの時間例外の生成プロセスを、適切な間隔で自動的に実行するように構成します。 「スケジュール済プロセス」タスクを使用します。
   「拡張」ボタンをクリックして、定期スケジュールを設定します。 アラートが正しく開始されるように、必ず「アラートをすぐに送信」オプションを選択してください。