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Time and Laborの値セットの作成

管理者が設定タスク(時間カテゴリや時間ルールの作成など)に使用する、フィルタ処理されていない値セットを作成します。 また、個人が勤務時間をレポートする際に使用するフィルタ値セットを個別に作成できます。

「設定およびメンテナンス」作業領域の「勤怠管理値セット」タスクを使用します。 これは、「ワークフォース・デプロイメント」サービスの「Time and Labor」機能領域に含まれています。
注意: タイム・カード・レイアウトで使用されるカスタム時間属性の既存の値セットを更新すると、エラーが発生します。 かわりに、新しい値セットと新しいカスタム時間属性、新しいレイアウト・コンポーネントを作成する必要があります。 次に、既存のレイアウト・コンポーネントを適切なレイアウトの新しいコンポーネントに置き換えます。
  1. 「時間」および「労務値セット」ページで、「作成」アイコンをクリックします。
  2. 「値セットの作成」ページで、次のステップを実行します:
    1. 「モジュール」フィールドで、「Time and Labor Web入力構成」を選択します。
    2. 次の検証タイプのいずれかを選択: 書式のみ独立または 通常、表検証済セットをタイム・カード・フィールドのフィルタ済データ・ソースとして使用します。
    3. セット内の値に適切なデータ型を選択します。
    4. 表検証値セットの場合は、SQL WHERE句を使用して、有効値を値のサブセットに制限するフィルタ変数を追加します。 タイム・カード・フィールドを作成するときに、これらのフィルタ変数を時間属性にマップして、ドロップダウン・リストを各個人の有効な値に制限します。
    5. 構成を保存して閉じます。 このタスクでは、アプリケーション表で使用する値が保持されます。
  3. 値を追加します。 値セットへの追加方法は、検証タイプによって異なります。
    • 独立した検証: 「値セットの作成」ページで、「値の管理」をクリックして値を追加します。
    • Table-validated: 参照ビューまたは表が値を管理するため、値を定義または保守する必要はありません。