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Redwood Experience for Time and Laborの有効化

ここでは、個人とライン・マネージャ、勤怠管理マネージャがRedwoodページを使用するために完了する必要がある設定タスクを示します。

  1. マネージャの拡張タイム・カード検索を使用可能にして、拡張タイム・カードにアクセスします。 個人は、「自分」>「時間および休暇欠勤」ページの「現在のタイム・カード」タスクを使用して、拡張タイム・カードにアクセスします。
    1. 「ツール」 > 「スケジュール済プロセス」タスクを使用して「初期データ取込み」プロセスを実行します。
      • プロセス名: 索引定義を作成し、OSCSへの初期取込みを実行するESSプロセス
      • パラメータ名: 索引名から再収集
      • パラメータ値: fa-hcm-timecard
      ヒント: このプロセスは、リリースのアップグレードおよび本番からテストまでの各プロセスの後に実行する必要があります。
    2. Oracle Searchのデータ・セキュリティを設定します。 Oracle Searchデータ・セキュリティは、Oracle HCM Cloudデータ・セキュリティ設定を反映する動的に計算されたアクセス制御リストに依存します。 最小限のロギング機能を有効にして、アクセス制御リスト・プロセスを実行する必要があります。
    3. 「ツール」 > 「スケジュール済プロセス」タスクを使用してACL索引を作成します。
      • プロセス名: 索引定義を作成し、OSCSへの初期取込みを実行するESSプロセス
      • パラメータ名: 索引名から再収集
      • パラメータ値: fa-hcm-acl
    4. 「すべてのユーザー」のユーザー移入パラメータを使用して、「コンピュート・ユーザーACL」プロセスを1回実行します。
    5. 「イベント別ユーザーACLのコンピュート」プロセスを15分ごとに実行するようにスケジュールします。
    6. 「コンピュート・ユーザーACL」プロセスを、ユーザー移入パラメータ「ログインしたユーザー」および頻度30分ごとに実行するようにスケジュールします。

      アクセス制御リストのプロセスが完了すると、解決する除外ユーザーのリストを含む関連リストが生成されます。

    7. HXTデータ・セキュリティ・ポリシーが正しく定義されていることを確認し、勤怠管理マネージャとライン・マネージャが、自分に責任がある就業者のタイム・カードのみにアクセスできるようにします。
  2. 時間レイアウト・セットの時間入力レイアウトを構成します。