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時間入力に許可される処理の設定方法

個人、ライン・マネージャおよび勤怠管理マネージャがタイム・カード・ステータス別に実行できる処理を指定できます。 有効にしたアクションを実行できる過去および将来の日数を設定することもできます。

これらの構成は、「就業者時間入力プロファイル」タスクを使用して行います。

ステータス別アクション

個人とライン・マネージャ、勤怠管理マネージャが、タイム・カード・ポリシーに従ってタイム・カードを作成、表示、編集および削除できるようにします。 たとえば、Webタイム・レコーダを使用して勤務時間をレポートし、変更リクエストを送信して勤務時間の例外や問題を修正する個人がいます。 そのため、入力済、保存済、送信済、否認済および承認済タイム・カードのみを表示できます。 また、時間集計デバイスを使用して勤務時間をレポートする個人がいて、未完了またはエラーの問題を修正する必要がある場合もあります。 そのため、これらを有効にすると、「未完了」または「エラー」ステータスのクラシックおよびレスポンシブ・タイム・カードの未完了エントリのみを編集できます。 拡張タイム・カードを使用しており、これらの編集を有効にした場合、個人はエントリを編集または追加することもできます。

設備イベントから生成された時間入力を個人が編集できるようにするには、「設備イベントから生成された時間の編集を許可」オプションも必ず選択してください。

前後の日数

必要に応じて、ユーザーが有効なステータスに対して処理を実行できる本日の前後の日数を設定できます。 たとえば、現在の日付の5日前までの送信済タイム・カードを個人が編集できるようにするポリシーです。 その日が前のタイム・カード期間になる場合、ステータスが「送信済」のままであれば、現在のタイム・カードと前のタイム・カードを編集できます。

日数を設定しない場合、ユーザーは有効なステータスのタイム・カードで常に入力処理を実行できます。 たとえば、入力済および保存済のタイム・カードを個人が編集できるようにするが、前後の日数を設定しないとします。 過去または将来のタイム・カード期間数に関係なく、入力したタイム・カードおよび保存済タイム・カードを編集できます。 ただし、タイム・カード・ステータスが「送信済」に変更されるとすぐに、タイム・カードを編集できなくなります。