プロジェクトの作業者が、Oracle Fusion Cloud Project CostingとOracle Fusion Cloud Time and Laborを統合して、タイム・カードで請求可能時間をレポートできるようにします。 その後、レポートされたプロジェクト時間入力を自動的に検証し、検証された入力をProject Costingに転送できます。
これらのタスクは、「設定およびメンテナンス」作業領域の「プロジェクト財務管理」オファリングにあります。-
部門を支出組織として分類します。
個人がタイム・カードを送信できるようにするには、個人の雇用レコードの部門が支出組織である必要があります。 これらのタスクは、「プロジェクト組織」機能領域にあります。
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部門ごとに、「プロジェクト支出組織として分類」オプションを選択します。 「プロジェクト組織分類の管理」タスクを使用します。
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変更を適用するには、「プロジェクト組織の保守のためのプロセスの発行」タスクを使用します。
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プロジェクト値セットはこれらの提供済タイム・カード・フィールドのデータ・ソースであるため、「プロジェクト基盤」表に移入します。 「プロジェクト・ファウンデーション」機能領域の「プロジェクト・ファウンデーション値セットの管理」タスクを使用します。
- プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト名
- プロジェクト名
- プロジェクト番号
- タスク番号
- プロジェクト・ユニット
- 支出タイプ
- 支出タイプ名
- 組織
- 支出タイプ区分(アプリケーション・リンケージ機能)
- 請求可能
- 作業タイプ
オプション属性:
- 資産計上可能
- 契約
- 支出組織
- 支出タイプ
- 支出タイプ名
- 資金源
- プロジェクト名
- プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト名
- プロジェクト番号
- プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト番号
- タスク番号
- プロジェクト・チーム・メンバーのタスク番号