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Webクロック・レイアウト構成

オプションで、個人がWebクロックを使用して時間をレポートし、日次時間イベントを表示できます。 「時間管理」作業領域の「レイアウト・セット」タスクを使用して、統一されていないwebクロック・レイアウトおよび統一されたWebクロック・レイアウトを構成します。

Webクロック・レイアウト構成

レイアウトを編集して、これらの構成を変更できます。

構成オプション 使用方法の説明
クロックの秒の非表示または表示 デジタル・クロックは、秒の表示の有無にかかわらずwebクロック・ページに表示されます。
ボタン論理ルール使用可能 個人は、後でシーケンス内のボタンをクリックした後で、以前のボタンをクリックできるか、クリックできないかのいずれかです。
最後のボタンの後に順序を再起動 個人がシーケンスの最後のボタンをクリックした後、すべてのボタンを再度使用可能にするか、ボタンを使用不可のままにします。
欠落している出勤イベントの手動入力の許可 個人には、退勤中に欠落している出勤イベントを手動で入力するオプションがあるかありません。
日次時間イベントの表示可能 個人は、ボタンをクリックした後、「日次時間イベント」セクションで対応する時間イベントを表示できるか、表示できません。 有効にすると、現在の日のイベントおよび過去7日までの日ごとのイベントを表示できます。
デバイス時間とサーバー時間のどちらを使用するかを指定 個人のレイアウト構成でデバイス時間を使用する場合は、デバイス時間がサーバー時間との許容される差異内にあるかどうかを検証します。 そうでない場合、時間イベントはサーバー時間を使用し、デバイス時間を追加のイベント情報として保存します。
変更リクエストでのクロック時間の編集使用可能 個人がタイム・カードを直接編集できるようにするかわりに、時間および対応する属性に対する変更をリクエストできるようにします。

ボタン

「Webクロック」ページに含めるボタンを追加し、オプションで各ボタンのアイコンを選択します。 表示ラベルを変更することもできます。 すべてのラベル・テキストを表示する場合は、ラベルを70文字以下に制限します。

これらのボタン・ラベルとアイコンがWebクロックに表示されます。 Webクロックを開くために使用するデバイスは、行ごとに表示されるボタンの数を動的に識別します。 たとえば、スマートフォンでWeb Clockを開くと、縦向きモードで1行に1つのボタンが表示される場合があります。 横向きモードでタブレットを使用する場合、3つまたは4つのボタンが表示されることがあります。

タイム・カード・フィールド

オプションで、個人が入力する必要がある非統合タイム・カード・フィールドおよび統合タイム・カード・フィールドを追加できます。 また、表示名も変更できます。 すべての名前を表示する場合は、70文字以下に制限します。

注意: 選択したwebクロック・ボタンとフィールドに同じ時間属性がある場合、時間リポジトリにはフィールド値が格納され、ボタン値は無視されます。

フィールドの順序は、データ・フィルタの依存関係にとって重要です。 たとえば、レイアウトには事業所フィールドが含まれます。 郡を選択する前に都道府県を選択する必要があります。 また、市区町村を選択する前に郡を選択する必要があります。

個人は、ボタンに加えて、これらのフィールドをWebクロックに表示します。 これらのフィールドは、クロック・イベントから生成されたタイム・カードの対応するページにも表示されます。

個人が、対応するタイム・カードを直接編集するかわりに変更リクエストを送信する場合は、値を変更できるフィールドも指定します。 個人は、Webクロックから「リクエスト」「変更」ページを開くと、有効なフィールドの時間データを編集できます。