計算済時間
タイム・カードにリンクされたルールは、組織の時間ポリシーに従って計算時間を生成します。 たとえば、ルールによって、異なる部門、プログラム、資金などのコスト・セグメント間でレポート時間が自動的に割り当てられます。
次に、その他の例を示します:
- 8:00aから5:00pなど、スケジュールされたシフトの開始時間と停止時間に近い開始時間と停止時間をレポートします。 計算ルールによって2つの期間エントリが生成されます: 普通の給料で8時間、無給の食事で1時間。
- 通常給与で、8:00aから1:00pおよび2:00pから7:00pの開始時間と停止時間をレポートします。 計算ルールによって2つの期間エントリが生成されます: 通常の給料で8時間、1.5で2時間、通常の給料の倍。
レスポンシブ・タイム・カードの上部にある時間合計
時間の合計を表示するには、「詳細の表示」をクリックします。
- 計算済時間数の合計には、「計算」をクリックするまで、レポート時間に対する変更は反映されません。
- 予定勤務時間は、現在のスケジュールまたは勤務時間のどちらかに適用されます。 計算は予定勤務時間に適用されないため、レポート時間と計算済みの予定勤務時間は同じです。
- スケジュール偏差は、レポート時間数と予定時間数の絶対値での差です。 つまり、偏差が+3または -3の場合、「レポート済」列の値は3です。
- 計算された休暇欠勤時間数には、「計算」をクリックするまで、レポートされた休暇欠勤時間数の変更による変更は反映されません。