タイム・カードの転送のモニター方法

時間データが適切な時間コンシューマに転送されるようにするには、「タイム・カードの転送のモニター」タスクを使用します。「タスク」パネル・タブの「時間管理」作業領域にあります。

タスクには、時間コンシューマ、プロセスの発行者、発行日、ステータスなど、各プロセスに関する情報が表示されます。また、問題のある時間入力をリセットして、次に転送プロセスが実行されたときに転送できるようにすることもできます。

特定のプロセスについては、タイム・カード期間やプロセス・ステータスなどの詳細を表示できます。プロセス詳細の特定のタイム・カードについては、タイム・カード・バージョンなどの入力詳細を表示できます。開始日と終了日、および対応する値とメジャーも表示できます。