タイム・カード処理別検証ルールおよび処理ルール
休暇欠勤管理、給与計算、プロジェクト・コスト計算などの時間コンシューマは、タイム・カード・データに適用される検証ルールを提供します。 たとえば、休暇欠勤検証では、休暇欠勤エントリが、その個人に適格な休暇欠勤タイプに対してのみ適用されることを確認します。
メイン・タイム・カード・ボタンに関連付けられた検証と処理を次に示します。
ボタン | 検証と処理の説明 |
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次へ |
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保存 保存して閉じます |
時間コンシューマ・セット・タスクを使用して、保存ボタンで検証を構成します。 「Validate on「タイム・カード処理」」フィールドで、「「送信して保存」」を選択します。 「保存」ボタンの検証は、「次」ボタンの検証と同じです。 Project Costingでは、「送信して保存」を選択することをお薦めします。 このようにして、タイム・カードで作業する個人は、時間入力をクローズ済のプロジェクトに保存するとすぐにわかります。 |
送信 | タイム・カード・ステータスを「発行済」に設定し、承認ワークフローを開始 |