サイバー・セキュリティ・インシデント・レポートの作成

従業員は、「ホーム」>「自分」>「リスクとコンプライアンス」>「自分のサイバー・セキュリティ・インシデント」にナビゲートして、サイバー・セキュリティ・インシデントを報告できます。サイバー・セキュリティ・インシデント・アプリが見つからない場合は、EHSマネージャに連絡して、アプリを使用可能にしてください。

「サイバー・セキュリティ・インシデント」をクリックして、「インシデントのレポート」ページを開きます。ページに様々なイベント・タイルが表示されます。インシデントのレポート時に、1つ以上のイベント・タイプを選択できます。
紛失または盗難デバイス、不審な電子メールまたは通話など、イベント・タイプ・チェック・ボックスを1つ以上選択します。インシデントの送信後、アプリケーションはインシデントの関連イベントを作成します。
ノート: このイベント・タイル・ページは、Yに設定されているプロファイル・オプション(HNS_KIOSK_SHOW_EVENTS)に基づいて表示されます。このページに表示されるイベントの名前と順序は、「インシデント・イベント参照の管理」ページ設定を使用して構成されます。このオプションはデフォルトで有効です。管理者がイベント・ページを表示しないことにした場合は、従業員セルフサービスにイベント・タイル・ページが表示されません。
「続行」をクリックします。
「インシデントのレポート」ページの「インシデント詳細」リージョンで、「どんな事件ですか。」インシデント「説明」および「アクションはすでに実行されています」に詳細を指定します。
「重大度のレベル」を選択します。保険事故が発生した場所とその他の詳細を指定します。
「続行」をクリックします。

ノート: インシデント詳細、誰がこのインシデントをレポートしていますか?、添付リージョンは順次オープンされます。
「誰がこのインシデントをレポートしていますか?」リージョンには、「インシデント報告者」タイプ、レポータ名の詳細が表示されます。デフォルト値が正しくない場合は、詳細を変更できます。
インシデント所有者を選択します。
「誰に通知されましたか?」フィールドで個人の名前を選択します。
「通知時間」フィールドを更新します。
「誰に通知されましたか?」および「通知時間」フィールドで、通知された個人名、通知日時を選択します。
「続行」をクリックして、「添付」リージョンに移動します。

ヒント: 「編集」アイコンをクリックして、任意のリージョンに戻り、必要に応じて詳細を変更します。
インシデントに関連する添付を追加します。
「送信」をクリックします。

これで、インシデントが解決のためにEHSマネージャに向かいます。

ノート: 割当ルールが作成されると、インシデントは、割り当てられたインシデント所有者に自動的にルーティングされ、注意が求められます。