インシデント処理の作成
1つ以上のアクションを作成して、インシデントの原因の検索、ニア・ミスの検出、または安全でない条件の修正を行います。
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「アクション」ページで、「追加」をクリックします。
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「処理詳細」ページで、次の手順を実行します:
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「サマリー」および「説明」と入力します。
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「日付」および「時間」は、アクションが作成された時点にデフォルト設定されます。 必要に応じて変更します。
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リストから「処理タイプ」を選択します。
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「必要なリソース」を選択します。
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リストから「処理優先度」を設定します。
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「見積コスト」および「通貨」を指定します。
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「保存」をクリックします。
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「ノート」リージョンのアクションのノートを追跡します。 「追加」をクリックします。
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イベントのノートを指定します。
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「保存」をクリックします。 ノートが保存され、ノートを作成したユーザーの名前と作成日とともに「ノート」リージョンに表示されます。
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インシデント・ページの各リージョンで、インシデント処理利害関係者、レビュー担当者、事前承認者および承認者を割り当て、関連詳細を指定します。 インシデント所有者を割り当て、ターゲット完了日を更新します。 インシデント・アクション「所有者」および「ターゲット完了日」を指定します。
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アクション優先度を選択します。
- 必要に応じて、保険事故の安全コーディネータを選択します。
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「保存」をクリックします。
処理が完了したら、ステータスを更新して完了とマークできます。
アプリケーションは、アクションの一意の識別子を生成し、「アクション」ページのリストに表示されます。 1つ以上のインシデントのアクションを追加できます。