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インシデント・イベントの作成

インシデントに関連付けられたイベントに関する情報を記録できます。 インシデントのレポート時または管理時に複数のインシデント・イベントを作成できます。

1. インシデントの「イベント」ページで、「追加」をクリックしてイベントを作成します。

   ノート: 管理者は、インシデント・イベント参照の管理ページでイベント名を定義することで、イベント名を表示または変更できます。 これらの設定に基づいて、イベント・タイプを検索できます。

2. イベント・タイプをクリックします。 イベント・タイプの各イベント詳細ページが開きます。

3. 「イベント詳細」リージョンに、イベントのサマリー、説明、日時、レポートされたデータと時間、セキュリティ・レベルおよび学習レッスンを入力します。

4. 「保存」をクリックします。 イベントが作成され、インシデントの「イベント」ページに表示されます。

5. イベントのノートは、「ノート」リージョンで追跡できます。 「追加」をクリックします。

   1. イベントのノートを指定します。

   2. 「保存」をクリックします。 ノートが保存され、「ノート」リージョンに、ノートを作成したユーザーの名前と作成日が表示されます。

6. 「利害関係者」リージョンでイベント・ステークホルダーを識別します。

7. 「イベント所有者」リージョンで、イベントを所有する個人を割り当て、ターゲット完了日を設定します。

   ノート: イベントが完了したら、完了チェックボックスをオンにして完了日を指定することで、イベントをクローズできます。

8. イベント所有者からアクションが必要な場合は、「アクションが必要」チェック・ボックスを選択します。

9. 「保存」をクリックします。 イベントは一意のイベント番号で作成され、インシデントのイベントのリストに表示されます。

アプリケーションによってイベントの一意の識別子が生成され、「イベント」ページの下のリストに表示されます。 このページに、インシデントに対して作成されたすべてのイベントがリストされます。