Microsoft TeamsとOracle Learningのデータ交換リファレンス

構成したMicrosoft Teams外部クラスルーム・プロバイダとの通信を開始するOracle Learningの処理と、使用するエンドポイントを次に示します。各処理がMicrosoft Teamsに送信する情報も確認できます。

Microsoft Teamsエンドポイント: https://docs.microsoft.com/en-us/graph/api/overview?view=graph-rest-1.0

学習での処理	Microsoft Teamsに送信される情報
外部プロバイダの構成および検証	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレス
インストラクタの検証	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレスインストラクタのプライマリEメール・アドレス
指定仮想クラスルームを使用する講義アクティビティの作成または更新	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレスインストラクタのプライマリEメール・アドレスアクティビティ・タイトル、摘要、日時会議ID
指定仮想クラスルームを使用する講義アクティビティの削除	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレス会議ID
指定仮想クラスルームを使用するアクティビティがある講義への登録または割当	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレス会議ID 出席者のプライマリEメール・アドレス
指定仮想クラスルームを使用するアクティビティがある講義の取下げ	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレス会議ID 出席者のプライマリEメール・アドレス
スケジュールされた「仮想クラスルーム外部プロバイダ同期化」バックグラウンド・プロセスを使用した仮想セッション記録の取得	サポートなし
スケジュールされた「仮想クラスルーム外部プロバイダ同期化」バックグラウンド・プロセスを使用した出席レポートの取得	テナントID クライアントID クライアント・シークレット管理者のプライマリEメール・アドレス会議ID