イベントに対して自動実行する処理の追加
フェーズの特定のイベントに対して実行する処理を追加できます。 フェーズのイベントに対して構成された処理は、ジョブ応募がこのフェーズ内にある間(および処理で定義された条件が満たされた場合)に、指定のイベントがトリガーされると実行されます。
- アセスメント更新済: このイベントは、アセスメントが更新されるとトリガーされます。
- 経歴チェック更新済: このイベントは、経歴チェックが更新されたときにトリガーされます。
- インタビュー・フィードバック受信済: このイベントは、インタビュー・フィードバックを受信するたびにトリガーされます。
- インタビュー更新済: このイベントは、ジョブ応募がイベントが使用されるフェーズ内にある間に、インタビューが変更されたときにトリガーされます。 このイベントは、インタビューのスケジュール、更新、取消、完了、要求されたときにトリガーされます。
- 更新済情報の要求: このイベントは、情報の要求の更新時にトリガーされます。
- 税控除要求更新済: このイベントは、税控除要求の更新時にトリガーされます。
-
「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
- 講義: 採用および候補者エクスペリエンス
- 機能領域: 候補者ジョブ応募
- タスク: 候補者選択プロセス構成
- 「候補者選択プロセス構成」ページで、選択プロセスを作成するか、既存のプロセスを選択します。
- フェーズをクリックします。
- フェーズ処理セクションの「イベントの追加」フィールドで、イベントを選択します。
- 「処理: 移動」ページで、ジョブ応募が自動的に移動されるフェーズを選択します。
- 「続行」をクリックします。
-
「処理: 移動」ページで、次の条件を選択します。
- 「事前定義済の追加」をクリックして、事前定義済の条件を選択します。
- 「FastFormulaの追加」をクリックして、条件として使用されるFastFormulaを選択します。
- 移動アクションの名前を入力します。
- ステータスを「アクティブ」に設定します。
- 「保存してクローズ」をクリックします。