機械翻訳について

デフォルト値を取得するためのジョブ・オファー・フレックスフィールドの構成

候補者や採用中の求人についての既存情報から取得されたデフォルト値を使用して、作成するオファーのフレックスフィールドを構成できます。

この機能を有効にすると、求人の値またはオファーを受け取る候補者の値に基づいて初期フレックスフィールド値が設定されたジョブ・オファーが作成されます。 これにより時間を節約できるとともに、情報の手動入力によるエラーを減らすことができます。

どのオファー・フレックスフィールドにデフォルト値が設定されるかを構成する必要があります。 これらのフィールドに影響するSQL問合せを作成する、2つのパラメータを使用できます。

  • SUBMISSION_ID。これはジョブ応募、そして求人を参照します

  • PERSON_ID。これはオファー受信者となる候補者を参照します

新規作成オファーに対して求人または候補者からデフォルトの動作を構成するには、オファーのフレックスフィールドが、値の取得元となるフィールドと同じデータ・タイプおよび値セットとして定義されている必要があります。 その後、カスタムSQLコードで、求人フィールドまたは個人フィールドに基づいて、任意のオファーのフレックスフィールドの初期デフォルトを指定できます。

  1. 「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。

    • 講義: 採用および候補者エクスペリエンス

    • 機能領域: ジョブ・オファー

    • タスク: ジョブ・オファーの付加フレックスフィールド

  2. 「ジョブ・オファーの付加フレックスフィールド」ページで、既存のフレックスフィールドを選択し、「編集」アイコンをクリックします。

  3. セグメントの編集ページの「初期デフォルト」セクションで、「初期デフォルト・タイプ」フィールドで値「SQL」を選択します。

  4. 「デフォルト値」エリアでは、このフレックスフィールドのデフォルト値のソースを構成する必要があります。 SQL問合せまたはパラメータ問合せの作成には、次の2つのパラメータを使用できます。

    • SUBMISSION_ID。これはジョブ応募、そして求人を参照します

    • PERSON_ID。これはオファー受信者となる候補者を参照します

  5. 「保存して閉じる」をクリックします。

「デフォルト値」領域に貼り付けることができるSQL問合せの例を次に示します。 この例の目的は、オファーに関連する求人を識別し、「属性番号1」のフレックスフィールドの現在の値を現在のオファーのフレックスフィールドに取得することです。

SELECT REQ.ATTRIBUTE_NUMBER1 FROM IRC_REQUISITIONS_B REQ, IRC_SUBMISSIONS SUB
WHERE REQ.REQUISITION_ID = SUB.REQUISITION_ID
AND SUB.SUBMISSION_ID = :{PARAMETER.SUBMISSION_ID}