遅延報酬によるジョブ・オファーの構成
予定開始日または遅延後に割り当てられた個別報酬プランを使用してジョブ・オファーを構成できます。
個々の報酬プランは、新しいアサイメントが開始するのと同じ日、または特定の日数または週数後に、候補者に約束できます。
個別報酬プランの開始日と終了日を、オファーで定義された予定採用日と同期できます。 採用担当者がオファーの採用予定日を変更するたびに、個別報酬セクションに移動するとプランの日付が自動的に調整されます。 たとえば、オファーの予定開始日が2022年1月1日で、プラン割付が同じ日に開始するとします。 その後、予定入社日が2022年2月1日に変更されます。 個別報酬セクションに移動すると、新しい採用予定日と連携して、既存のプラン開始日が2022年2月1日に調整されます。
または、遅延を設定できます。 オファーの下書きが作成されると、予定採用日と指定した遅延を使用してプランの開始日と終了日が自動的に設定されます。 たとえば、予定入社日の1か月後に開始するサインオン・ボーナスがオファーに含まれているとします。 現在の予定入社日は2022年2月1日であるため、個別報酬セクションに移動すると、ボーナス・プランの開始日が2022年3月1日に設定されます。
採用担当者がドラフト・オファーにプランを含める場合は、計算済プラン開始日、終了日またはその両方を上書きできます。 ただし、採用担当者が日付を上書きすると、自動的に同期されなくなり、予定開始日が変更されるたびに手動介入が必要になります。 これらの介入では、既存のプランの日付は訂正せずに、授与された個別報酬を削除して再び追加してください。