サインイン状態を保持
外部候補者が外部キャリア・サイトに移動して、インタビューのスケジュール、詳細情報の入力、オファーの表示または別のジョブへの応募を行うときに、すぐにサインインを許可できます。
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「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
- 講義: 採用および候補者エクスペリエンス
- 機能領域: 採用および候補者エクスペリエンス管理
- タスク: 企業採用および候補者エクスペリエンス情報
- 「候補者エクスペリエンス」セクションを展開し、「編集」をクリックします。
- 「外部候補者に対するサインイン状態を保持」オプションを選択します。
- サインイン状態を保持する日数を入力します。
- 「保存」をクリックします。
結果:
有効期間内に候補者がキャリア・サイトを訪問するたびに、クロックが再起動されます。 有効期間内に同じブラウザにサインインする場合は、候補者がIDを再度確認する必要はありません。候補者が有効期間内にサインインしている場合でも、最初の検証の180日後にはサインインが必要です。 たとえば、サインイン状態を保持する日数が30日に構成されているとします。 候補者は1月1日にサインインし、「サインイン状態を保持」オプションを選択します。 候補者が30日以内に戻ると、クロックが再起動され、そこから30日間の有効期間になります。 候補者が有効期間内にキャリア・サイトを訪問した場合、クロックは毎回再起動されます。 ただし、1月1日から180日経過すると、候補者は検証コードを使用してIDを再度確認するように強制されます。 候補者は「サインイン状態を保持」オプションを再度選択できます。