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外部環境でのPLM管理者のタスク

Agile PLMを構成するための推奨ステップを見てみましょう。

次の表では、Agile PLMの構成方法について説明します。これは、PLMをInnovation Managementと統合する場合にのみ必要です。

タスク

説明

統合のためのターゲット・システムの構成(オプション)

イノベーション管理と統合するようにAgile PLMまたは製品開発を構成します。

Agile PLMの構成

Innovation ManagementをAgile PLMと統合するには、次のタスクのみが必要です。

  1. セキュリティ証明書を構成します。

  2. Enterprise Managerでwebサービス接続を構成します。

  3. Agile PLMでInnovation Managementユーザーを作成するか、Oracle Innovation Managementと同じLightweight Directory Access Protocol (LDAP)サーバーを使用するようにAgile PLMを構成します。

  4. Agile PLMでイノベーション管理属性を有効にします。

  5. Agile PLMで、必要な権限にイノベーション管理属性を追加します。

  6. Agile PLMで外部参照アプリケーションとサブクラスを構成します。

  7. イノベーション管理ユーザーがAgile PLMで参照オブジェクトを作成するには、必要な権限を有効にします。